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第91回天皇杯・第82回皇后杯(オールジャパン2016) 3日目 男女3回戦、東海大学が前回大会王者・日立サンロッカーズ東京に惜敗、順当にNBL、WJBL勢が勝利しベスト8進出

2016年1月3日

粘り強いディフェンスで最後まで会場を盛り上げた東海大学

JX-ENEOSサンフラワーズは早稲田大学を寄せつけず圧巻の勝利

 「東日本大震災復興支援 第91回天皇杯・第82回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(以下、オールジャパン2016)」は3日目。残る男女各8つのシードチームが登場し、全チームが初戦を戦い終え、ベスト8が出揃いました。

 勝負事は実際に戦ってみなければ、本当の強さを知ることはできません。カテゴリーを超えた夢の対戦が繰り広げられた3回戦は、トップリーグに君臨するチームが力の差を見せつけていきます。女子3連覇を狙うJX-ENEOSサンフラワーズは、序盤から早稲田大学を寄せ付けずに点差を離していき、96-51で勝利。男子インカレを制した筑波大学もアイシンシーホース三河の前に54-106で敗れました。昨日、新潟アルビレックスBBラビッツを破った山梨クィーンビーズを相手に、アイシン・エィ・ダブリュ ウィングスは89-47で快勝するなど、トップリーグチームが勝ち進んでいます。

 ワンサイドゲームが多い中、東海大学は前回大会王者の日立サンロッカーズ東京を苦しめました。45-44と東海大がリードして終えた前半。後半の立ち上がりから日立東京が猛攻を見せ、開始3分で10点リードを奪います。しかし、東海大OB#15竹内 譲次選手に対して#21橋本 晃佑選手がブロックショットを決めたのを皮切りに、#0ベンドラメ 礼生選手や#35伊藤 達哉選手のバックコート陣が前から激しいディフェンスを見せ、食らいつきます。東海大の14点ビハインドで迎えた第4ピリオド。残り8分30秒、#0ベンドラメ選手の3Pシュートで61-70、東海大は一桁点差まで巻き返します。続けざまに#0ベンドラメ選手がドライブインで得点を挙げ、63-70 。対する日立東京は、東海大OBである#0満原 優樹選手が落ち着いて3Pシュートを決め、再び10点差へ。ワンプレイワンプレイに歓声と溜息が入り交じる国立代々木競技場第1体育館。結局、88-75で地力に勝る日立東京が勝利し、連覇へ向けて初戦を突破。敗れた東海大学の粘り強い戦いに、惜しみない拍手が送られました。

 今シーズンのNBL、WJBL同士の対戦において、リーグ戦では上位チームが連勝しています。その戦績通り、順当に上位チームが勝ち抜いていきましたが、本日最終試合となった千葉ジェッツ(NBL7位)vs広島ドラゴンフライズ(NBL10位)戦だけは異なる結果となりました。昨年、準優勝した広島ドラゴンフライズが83-77で千葉ジェッツを破り、トーナメントの強さを示しています。推薦順位が決まった2015年11月30日時点では、8位で上回っていた熊本ヴォルターズでしたが、その後の直接対決で連勝した三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋が9位から8位に浮上。シード枠により本日が初戦となった熊本を、88-64で一蹴した三菱電機名古屋が準々決勝へ駒を進めました。

 唯一、3回戦まで勝ち進んだ高校勢の岐阜女子高等学校は、WJBL7位のトヨタ紡織サンシャインラビッツに挑み、23-32と僅差で競り合い前半を終えます。離されそうになっても得点を返し、岐阜女子高が粘ります。第4ピリオドに3点シュートで追い上げを目指した岐阜女子高のシュートは決まらず、47-70で試合終了。しかしながら、ウインターカップを制した高校チャンピオンとして大健闘し、素晴らしい戦いを見せてくれました。女子8強は、8つのシードチームが全て勝ち上がっています。

 男女とも8強は全てトップリーグチームが勝ち上がり、明日1月4日(月)は早くも準々決勝を迎えます。日本一へ向けて、あと3勝。リーグ戦とは違った緊張感の中で繰り広げられるレベル高きチーム同士の戦いは、会場での生観戦をおすすめします。
 今大会のチケットはチケットバスケットをはじめ、各プレイガイドやコンビニストアなどで発売中です。チケット販売概要(会場見取図・券種/料金・販売方法)の詳細については、チケットページにてご確認ください。また、国立代々木競技場第1体育館で行われる全試合は、応援.comにてライブ配信されます。

試合日程・結果

1月1日(金・祝)

男子1回戦/女子1回戦 詳細へ

1月2日(土)

男子2回戦/女子2回戦 詳細へ

1月3日(日)

男子3回戦/女子3回戦 詳細へ

1月4日(月)

男子準々決勝/女子準々決勝 詳細へ

1月9日(土)

男子準決勝/女子準決勝 詳細へ

1月10日(日)

女子決勝 詳細へ

1月11日(月・祝)

男子決勝 詳細へ

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